知能がまずそうなのだが、どうやら脳の容量ではなく、
脳をつむぐシナプスの連結がいかに込み入っているかに
あるらしいのだ。
そうなると、シナプスをより多く生産でき、余計なシナプス
だからといって殺さないしくみが発達したことが奏功した
という結論になるだろうか。
つまり、脳の大きくなる突然変異とか自然淘汰とか
小難しい言葉で装飾しなくても、シナプス増量の環境変化
なのだと、それは思考活動であったり栄養バランス向上
だったり、と説明ができてくるのではないだろうか。
突然変異は、進化に貢献しているようで、かなり危なっかしい。
下手をすれば死んでしまうからだ。偽遺伝子とかいう曲者も、
まだ未解明だ。RNAの遺伝子発現抑制の本家本元はここに
あるという考え方もあるが、とりあえずは、シナプス増量の
環境変化でぐんぐん作られやすくなったしくみが最後の仕上げ
としての突然変異(仕上げだけであって要因ではないけれど)
で定着完成という粗雑な締めくくりでよいのではないだろうか。
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