もがれた貧民でございます。将軍様はもう他界され、今私が
こうしてお話しているお方は影武者かもしれませんが、どうか、
お聞きください。
我が国は、餓死者が続出しているというのに、高額な武器を
購入しつづけているそうですね。私としては木の根くらいは
三食必ず口にしたいところですが、将軍様のお考えあっての
ことと思います。我慢します。
もし飽食の魔の国あらば、太陽の軍隊でもって、撃破なさって
ください。そして、私達に食べ物を分け与えて欲しいのです。
日の国には、むき出しの原子力発電所があると聞きました。
そこにミサイルを撃ち込めば、あの国は政治化が100流
ですから、すぐに瓦解し、あっという間に1億弱の難民が
生まれます。
でも、私はそんなことはありえないと思っているんです。
何故なら、この世よりもあの世のほうが食べ物がどっさり
あるだろうからです。そこで、将軍様。我が国に核を
打ち込んではくれませんか?そうすれば、私達は即刻
天国に昇れ、たらふくおいしいものにありつけるでしょうに。






