一組の負債が絶命した。偽りの社会保障制度には血の制裁
が待つ。それは、どのような社会でも裏切られることはない。
負け続けた30代の世代。彼等は人生の虫けらと囁かれ、
正社員として採用され脚光を浴び続ける若者すらも憎むだろう。
しかし、まずは高年層にあり。というわけで、その星霜に詰まる
その思いは、胸一突きに捧げられた。
厳戒態勢は続くだろう。しかし、天網恢恢・・・疎にして・・・
その疎を伺って、毒蛇は再び年金詐欺師達に食いかかろう。
幸いにも、我が人種には自爆の精神がない。そこだけは、
太郎君も良かったと胸をなでおろしていよう。しかし、
毒蛇は諦念を示すことはないだろう。調べ上げられた標的達。
命の代償でクレームの補償となる、この殺人の旅路。
蛇よ、お前は次に誰を貧困者の無縁仏の碑に捧げようというのだ?






